物忘れ

物覚えが決して良い方ではない。

何を言われてもだいたい忘れてしまう。

特に妻の話はちゃんと聞いているのに頭にほとんど残らない。なぜなのか?

 

人は無意識のうちに情報にレッテル張りをするそうだ。

これは重要、これは重要ではないと。

重要ではないと判断された情報はどんどん忘れる。

 

つまり、この仕組みだけで言うと妻の話を重要ではないと判断していることになる。

 

だがしかし、仕事の大事な話も忘れてしまうことがある。

どう考えても重要な話だ。にも関わらずなぜ忘れてしまうのか?

無意識の中で大事ではないと判断しているのだろうか?

 

そもそも無意識とはなんだろうか?

 

無意識を広辞苑で調べると、

精神分析の用語。本人は意識していないが日常の精神に影響を与えている心の深層。

と出て来る。

 

無意識は認識することが出来るのだろうか?出来ないなら存在しないのと同じだ。

 

そうすると重要か重要でないかのレッテル張りをしているのは自分の意識で行っていることになる。

ほとんど全てのことに対して重要ではないというレッテル張りをしていることになる。

 

ここで逆説的に、重要だとレッテル張りをしていると考えてみる。

自分は物忘れが多い方だと認識している。

だから話はちゃんと聞いている。重要だとレッテル張りをする。

全ての情報に対してレッテル張りをする。情報の重要度に差が出なくなる。

つまりは相対的に情報の重要度は下がることになる。

だから忘れる。

 

なんだか納得出来た。

情報のレッテル張りが下手くそ。

そういうこと。

これってつまりは頭が悪いってこと?ショック!!